二人展「ある可惜夜に」
- Sayuri Fujimaki
- 9月30日
- 読了時間: 1分

藤巻佐有梨 × SON.S 二人展
「ある可惜夜に」
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「可惜夜(あたらよ)」。
万葉集に由来する「明けるのが惜しいほど素晴らしい夜」
を意味する言葉です。
藤巻が描く有機的で静謐な世界と、
SON.Sの幾何学的で動きのあるパターン。
二つの個性が「可惜夜」の夢の中で混ざり合います。
真夜中から夜明けへと移ろう美しい時間の流れの中で、
ある一夜の夢の世界を表現します。
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[会期]
2025年10月4日(土) – 10月19日(日)
12:00 – 18:00
休廊日 水・木曜日 10日(金)+11日(土)
[会場]
halo @halo_omise
〒545-0004 大阪市阿倍野区文の里3-2-15
[アクセス]
地下鉄谷町線「文の里」駅
JR阪和線「美章園」駅
地下鉄御堂筋線「昭和町」駅
[プロフィール]
藤巻佐有梨
山梨県生まれ。画家・イラストレーター。
建築設計を経て関西を拠点に活動中。
「ふとしたブルー blue moments」をテーマに、
何気ない表情、忘れそうな瞬間を描きとめている。
SON.S
兵庫県生まれ。図案作家。
幾何学的な図形やグリッド構成を軸に、
「おどる図形」をテーマにした
抽象的でミニマルなコラージュ作品・立体作品を制作している。









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